みそじ男は、会社経営もしていますが、潰瘍性大腸炎でも元気に趣味にも没頭できることを証明したく、トライアスロンをスタートしました。レースはこれからですが、レポートしていけたら幸いです。
トライアスロンとは
みそじ男も知りませんでしたが、トライアスロンは様々な距離があります。
オリンピックディスタンス、ミドル、ロング・・・
種目は全て一緒で、スイム→バイク→ランの順番です。
今回、みそじ男は一番短い、オリンピックディスタンスに参加します。

オリンピックディスタンス
スイム:1.5km
バイク:40km
ラン:10km
2000年のシドニーオリンピックから種目として採択されたので、こう呼ばれています。総距離をとって別名51.5とも。
ミドルディスタンス
スイム:2-3km
バイク:60-90km
ラン:20km
ロングディスタンス
スイム:3km以上
バイク:100km以上
ラン:30km以上
アイアンマン
スイム:3.8km
バイク:180km
ラン:42.195km
今の所分かっている潰瘍性大腸炎リスク
スイムとバイクは一定のリスクがあると感じています。

潰瘍性大腸炎患者にとってのスイムリスク
お腹が冷える、これに尽きるでしょう。
実際に、みそじ男は練習中、お腹が痛くなってしまったことがありました。そうなるとレースはリタイアするしかないですよね。
できるだけ、お酒や消化の悪いものは控え、寛解期にあるときにチャレンジするしかないでしょう。
潰瘍性大腸炎患者にとってのバイクリスク
直腸型の潰瘍性大腸炎の場合は結構なリスクがあると思います。長時間ロードバイクに乗っているととにかくお尻が痛い。みそじ男は早速イボのようなものができてしまい、便をするときにお尻が痛いです。直腸あたりには一定のダメージがあるのでは?と思っています。
またバイク中に水分補給をしますが、それによってお腹が冷えることも。これも気をつけないといけないですね。
まとめ
いまは練習中ですが、本番に参加したらまたレポートしたいと思います。
アリーヴェデルチ(さよならだ!)
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