withコロナ時代に潰瘍性大腸炎患者がリモートワークをするべき理由を考えてみました。
withコロナ時代に潰瘍性大腸炎患者がリモートワークをするべき4つの理由

1, 感染リスクが少ないため
当たり前じゃん、となりますが、免疫抑制剤を服用している潰瘍性大腸炎患者にとっては、コロナは非常に危険な感染症だと、みそじ男は思っています。
withコロナ時代に、免疫抑制剤を服用している潰瘍性大腸炎患者にとって、満員電車に揺られて出社するというのは自殺行為と言えるかもしれません。
だとしたら、そのリスクを極限まで減らすことのできる、リモートワークがいいのではないでしょうか?
2, お手洗いリスクがないため
潰瘍性大腸炎の症状が悪化・再燃している人にとって、お手洗いリスクは常につきまといます。みそじ男も、ひどいときは1日20-30回はお手洗いに駆け込んでいましたが、家で仕事ができるのであれば、その御手洗リスクもなくなります。
また、オスメイトのためのトイレが必要な人にとっても、いちいち意識しなくて良いのはとても楽だと思います。
3, ストレスがたまらないため
リモートワークをすれば、通勤のストレスがなくなりますよね。また、通勤時間もなくなるので、拘束時間が短くなり、その分自分の時間に当てることができると思います。
潰瘍性大腸炎患者にとってストレスは一番の敵。ストレスがたまらない働き方をできるのはとても良いことですよね。
4, 食生活をコントロールできる
潰瘍性大腸炎患者にとって食事内容はとても大事なこと。しかし出勤をしていると、どうしても外食やコンビニごはんが多くなってしまいます。消化に悪いものを食べてしまうなんてことも多いでしょう。
リモートワークであれば、昼食や夕食も家で取ることができますので、自分の体調に合わせた料理を作ることができます。
withコロナ時代に潰瘍性大腸炎患者がリモートワークをする際の注意点

1, 直腸への負担の軽減→立って仕事をしよう
出勤がなくなるので、1日中座って仕事をすることが多くなりそうですよね。お尻への負担が大きくなりますので、ときどき立って仕事できるといいと思います。みそじ男も、タンスを購入し、立って仕事ができる&収納力UPを実現しました。
2, 仕事量増加→適度にストレスを逃がそう
みそじ男は、リモートワークになってから仕事量が増えました。というのも通勤時間がない分、思いっきり仕事ができてしまうという罠。また切り替えも難しく、気づけばずーっと仕事をしてしまうなんてこともあります。
適度にストレスを逃さないといけないですね。
まとめ
いかがでしたか?
withコロナ時代でリモートワークは間違いなく流行りになると思います。潰瘍性大腸炎患者にとっては追い風ですよね、みなさんも、潰瘍性大腸炎患者なりの最適なリモートワーク環境があれば教えて下さい!
アリーヴェデルチ(さよならだ!)
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