あくまでもみそじ男の考察ですが、緊急事態宣言下で潰瘍性大腸炎患者がコロナに気をつけるべき理由をあげていきたいと思います。
1, コロナのリスクが健常者より高い(かも)
潰瘍性大腸炎患者のなかにはステロイド剤や免疫抑制剤を服用している方もいらっしゃると思います。これらの薬を服用していると、体の抵抗力が低くなっており、コロナにかかる可能性が高くなるかもしれません(証拠はないようですが、リスクは高いなぁと感じています)シンプルにリスクがあるならかからないにこしたことはないですよね。
緊急事態宣言がでている現在は、コロナ罹患者も多いはずですからいつもより気をつけないとまずいでしょう。
2, 潰瘍性大腸炎の治療は継続しないといけない
潰瘍性大腸炎の治療のために服用している薬次第では、コロナにかかりやすくなる可能性もありますが、潰瘍性大腸炎の治療は続けるようにと国からも方針が出ているようです。要はコロナにかかる可能性が高くなるかもしれないけど、潰瘍性大腸炎の治療を止めることもリスクなのです。
もし緊急事態宣言中に潰瘍性大腸炎の状況が悪化すれば、治療しに通院が必要になります。場合によっては、内視鏡検査とか。
コロナにかかるとこの治療も難しいですし、薬も貰いに行きにくくなりますからね。コロナにかかるべきではないでしょう。
3, コロナ下痢による直腸の再燃
コロナは下痢といった症状もおきるようで、直腸型の潰瘍性大腸炎患者はダメージを受けてしまう可能性もあります。
緊急事態宣言に関わらずですが、潰瘍性大腸炎患者は気をつける必要があるでしょう。
まとめ
ざっくりでしたが、潰瘍性大腸炎患者が緊急事態宣言下でコロナに気をつけるべき3つの理由でした。明日は雪も降るなど、お腹も冷えそうですね。お腹の冷えには気をつけて、潰瘍性大腸炎患者全員で乗り越えていきましょう!
アリーヴェデルチ(さよならだ!)
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