猛暑が続いていて大変ですね・・・コロナに猛暑に、生きていくのが大変。潰瘍性大腸炎患者としては、冷たい飲み物やアイスの摂取、エアコンなどによるお腹を冷やしてしまう行為を気をつけたいですが、それ以外にも潰瘍性大腸炎ならではの気をつけなくてはいけないポイントがあります。
猛暑に弱いリアルダ
みそじ男もおすすめしているリアルダ錠ですが、実は冷所保存(1-15度、理想は冷蔵庫)が必要になります。過去のエントリーはこちらです。リアルダはとにかく1日1回復用すれば良いので飲み忘れがないのがポイントです。
薬を変更するよー(メサラジン腸溶錠400mg 2錠×3回/日→リアルダ錠 1200mg 2錠×1回/日)
潰瘍性大腸炎患者がリアルダに薬を変えて1年以上経過したので感想を書くよ
リアルダの保管方法
リアルダは冷所保存(1-15度、理想は冷蔵庫)がMUST。詳しい理由はわかりませんが、30度を超えると、6ヶ月後には溶出(溶けてしまうってことでしょうか?)が規格値を上回るとか。
潰瘍性大腸炎患者が猛暑にやってはいけない薬の保管
みそじ男は出張が多かった(今はコロナでない)ので、リアルダをカバンの中にいれていたのですが、翌々考えたら外を歩いているときは30度を超えていることに気づきました。見た目は大丈夫ですが、あまり長い間カバンなどに入れているリアルダ錠は飲まないほうが良さそうです。
あと、部屋とかに置きっぱなしにしているリアルダ錠も危ない気がしますね。真夏で、クーラーがないと、平気で部屋の室温も30度を超えることありますし・・・。
真夏の間は、潰瘍性大腸炎患者でリアルダを服用している方は、できるだけ冷蔵庫に入れておき、その錠剤を飲むようにしましょう!(あの冷たい錠剤を飲むのは、何回飲んでもなれない・・・)
まとめ
いかがでしたか?今回は短い文章で失礼します!
潰瘍性大腸炎患者にとって、猛暑も、コロナも、決してプラスには働きませんが、知恵を出して乗り切っていきましょう!
アリーヴェデルチ(さよならだ!)
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