みそじ男は、仕事においてストレスが溜まりやすいので、潰瘍性大腸炎に悪影響を与えるストレスを発散させるように心がけています。過去失敗したストレス発散方法をいくつか紹介できればと思っています。
潰瘍性大腸炎患者におすすめできないストレス発散法
ストレス発散方法として下記をやった際、高確率でお腹を下しました。。
暴飲暴食

当たり前ですが、暴飲暴食系は翌日のダメージが大きいです。特にダメージが大きかったのは以下の通り。
・油っぽい食べ物
・焼肉
・多量のお酒
上記以外でも、食べ過ぎ飲み過ぎは、だいたいお腹を下しました。付き合いだとしても極力避けたほうがいいですね。
水泳・ダイビング

みそじ男は水泳が好きなのですが、長時間の水泳後はお腹を下すことが多かったです。解決策とまではいきませんでしたが、
・泳ぐ時間を1時間以内にする
・泳いだあと、お風呂にすぐ入り、お腹を温める
といったことは、多少効果がありました。
そもそもあまり泳がないほうがいいんでしょうね。
ダイビングも同様の理由か、翌日お腹をくだしました。
夜更かし

どう影響しているのかわからないのですが、夜更かしが続くと、確実にお腹をくだすようになりました。ついついストレス発散のつもりで、夜遅くまでテレビを見たり、本を読んだりしてしまうのですが、翌日体調が悪くなることが多かったです。
潰瘍性大腸炎によるやりたいことの我慢

潰瘍性大腸炎が原因で何かを我慢しすぎることもストレスになるようです。例えば友人と美味しいものを食べに行く、お酒を飲みに行く、など。お酒を飲むことが何よりのストレス発散になるみそじ男にとって、禁酒こそがストレスの最大の原因になったりしていました。(悪循環)
お医者さんに相談したところ、なんでもやりすぎは良くないけど、寛解期であれば、ほどほどのお酒であれば問題ないとアドバイスをもらったことがありました。(週に1-2回、アルコール度数の低いもの、お酒とお水は同量飲む、飲んでも1杯まで)
適量を知ることで、ストレスも溜めずに済むし、潰瘍性大腸炎を再燃させることもなかったので、とても良かったと思っています。
まとめ
人間は欲深い生き物なので、なんでもやりたくなってしまうのですが、潰瘍性大腸炎患者にとっては、腸に負担がかかるようなストレス発散法は良くないようです。
アリーヴェデルチ(さよならだ!)
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