※本シリーズの総まとめ編を公開しました!
http://nambyo-career.com/2018/05/27/entry-22/
みそじ男は、マイホームの購入を決めたのですが、その際に申請していた住宅ローンで承認がおりなくという事態が起きています。マンション購入を検討している際に、一度は審査が通っていたりそな銀行。そのときに出していた借入金額より数百万円あがることになったので、もう一度出し直したところ、承認がおりませんでした・・・・。
みそじ男の前提
毎回恒例の個人情報晒しタイム!
結局のところ、融資の審査が通るかは、収入や潰瘍性大腸炎の症状によって変わるので、一概には言えないのですが、少なくとも基準として、私の前提を記載しておかないと、何の参考にもならないと思いますので、個人情報を晒したいと思います笑
【借り入れ希望額】
6,000万円強
【団体信用生命保険 申込書兼告知書に記載した内容】
潰瘍(かいよう)性大腸炎であること
潰瘍性大腸炎の罹患期間は2年弱であること
潰瘍性大腸炎だと判明したとき、小さなポリープも見つかっており切除済み
治療中であり、現在は寛解期であること【告知書とともに提出した書類とその内容】
①健康診断書(直近1年は問題なし)
②源泉徴収票2年分(中堅企業の課長クラスの年収くらい)
③潰瘍性大腸炎に関する最新の医師の診断書
-半年前に定期健診の内視鏡検査で寛解期と診断
-直近でも診断して頂き、半年間の間でも再燃はしておらず、投薬数も減少していると診断書に記載頂く【引用元】
過去の本ブログ
審査結果速報 第四弾
それでは、審査結果を共有します。
実はまだ書面でちゃんとした結果が返ってきたわけではないのですが、建築会社のローン担当の方から連絡を貰った結果となります。
りそな銀行
【審査にかかった日数】
事前審査:約1週間
本審査:約2週間
【審査結果】
団信革命(疾病保証付きの団信)
→承認されず
【金利】※2018年3月18日時点
変動:年0.470% +0.3%(店頭表示金利 年2.475%)
http://www.resonabank.co.jp/kojin/jutaku/
【その他・感想】
過去に5,000万円強で提出したときは、審査が通ったのですが、今回はまさかのNGでした。告知内容で変わったのは借入金額と対象物件だけなので、とてもショックでした。何故以前は審査が通り、今回は通らなかったのでしょうか。
http://www.resonabank.co.jp/kojin/jutaku/danshin/?waad=bGU7OI9F
今後ですが、下記のようなところで相談してみないといけないですね。もしかしたら購入予定の家もキャンセルしなくちゃいけないかもしれないですし・・・涙
考察《追記:180910》
どうやら疾病保証付きの団信を出すと途端に審査が厳しくなるようです。りそな銀行さんに限らず、千葉銀行さんでも同じような理由で疾病保証付きの団信が通りませんでした。多くの疾病保証付き団信が、癌になったら住宅ローンが保証されるというものになります。潰瘍性大腸炎患者は大腸癌になりやすい(健常者に比べて100倍以上の可能性)ので、妥当といえば妥当なのかもしれません。
みそじ男としてのお薦めは、一般団信として最初から疾病保障がついている住信SBIネット銀行さんの住宅ローンです。他の疾病保障つき団信と比べ、癌になってから1年間働くことができない、といった制約がつきますが、それでも潰瘍性大腸炎患者でも引き受けてくれる可能性があり、金利も安く、サービスも豊富なので、いいことだらけだったりします。
下記にまとめてあるので、是非御覧ください。
まとめ
ショートレポートになりましたが、以上となります。これまでみそじ男が押してきたりそな銀行さんからNGがでたことにショックを隠し切れないです。まだ正式な連絡が来たわけではないので、詳細が分かり次第、レポートしますね。
それではー
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