みそじ男の政治信条は横においておき、安倍元総理の訃報は潰瘍性大腸炎患者のみそじ男にとっては衝撃的なものでした。
※他にも芸能人・有名人で潰瘍性大腸炎患者の方を紹介しておきます。みそじ男は、潰瘍性大腸炎を患いながら活躍する皆様を応援しています。
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故安倍晋三氏はいつから潰瘍性大腸炎だったか
なんと17歳から潰瘍性大腸炎が発症していたとのこと。難病でもある潰瘍性大腸炎を抱えながらも、政界へと進出し、総理大臣を二度も経験する胆力は尊敬しかありません。アサコールなどの新薬によって、症状をおさえることができたのも一つの要因のようです。
故安倍晋三氏はいつ潰瘍性大腸炎で辞任したか
2007年9月、第1次政権の任期途中で辞任しています。潰瘍性大腸炎が辞任の原因として挙げられ、潰瘍性大腸炎という名前が知られるようになりました。
故安倍晋三氏の訃報をうけて潰瘍性大腸炎患者は何を思うか
政治思想については語りませんし、安倍氏の政策については何も述べませんが、間違いなく潰瘍性大腸炎患者にとっては希望の光でした。
潰瘍性大腸炎は難病として認定されていることもあり、ショックを受ける方も多いですし、あまりの辛さに働くことや生きることが辛いと感じる人もいると思います。少なくともみそじ男は、出社するまでに十数回トイレに駆け込まなくてはいけなかったり、仕事中も頻繁に血便が出る状態は本当につらく、一生働けないのでは…と諦めていた時もありました。
そのようなとき、一国の首相が、潰瘍性大腸炎を患いながら職務にあたっていることを知り、しっかりとした治療や体調管理をすれば、健常者以上に働くこともできるのでは?と勇気をもらいました。
みそじ男はおかげで、経営している会社も大きくなり、それなりに有名な会社にまで成長しています。社名は非公開とさせていただきますが、間違いなく故安倍晋三氏の奮闘が私にとっての勇気になっていました。
心よりご冥福をお祈りします。
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